高齢者向けの食事には、専用の介護食が必要です。
介護食の知識や現場でも生かせる実力を学ぶには、日本安全食料料理協会の資格講座が役立ちます。
現場ですぐに生かせるスキルが身につくでしょう。
実際の口コミ評判をここでまとめていますので、参考にご覧ください。
日本安全食料料理協会の資格の仕事への応用
日本安全食料料理協会の資格は、普段の口にする食材の栄養や、その食材を使ったバランスのいい料理などの食育を中心に学べるようになっています。
また、介護などに関する食事の基礎知識も身に付けられます。
日本安全食料料理協会の資格を取得すると、アドバイザーや栄養士の他にも、介護士として活躍するための基礎が完成します。
高齢者介護に必須の実力スキル
介護を突然するということは難しいと思います。
介護をする上での知識や技術を身につけなければ、安全かつ、スムーズに行うことはできないでしょう。
高齢者を介護するには、やはり、スキルが必要となります。
資格もあれば仕事にできる
仕事をする上で、資格を持っているということは、自身をアピールするポイントになります。
専門的な知識を持っていることが証明されるので、企業側からも、必要とされるでしょう。
何か就きたい仕事があるのなら、その仕事に関連する資格を取得しておいた方がいいでしょう。
食育健康アドバイザー資格
ここでは食育健康アドバイザーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。
個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
子供にはバランスのいい美味しい食事を!
3年前、はじめて子供を出産しました。
子供が元気に成長するにつれて、口にできる食べ物が増え、とても嬉しく思っていました。
しかし、それと同時に、できた悩みがありました。
子供にどんな物を食べさせたら良いのか?
子供には、やっぱり栄養バランスのいい食事をして欲しいです。
どの食材が体にいいのか、どんな献立にしたらいいのか・・・。
スーパーに買い物に行っても悩むばかりで、結局、答えは出ずに、なんとなく栄養があると聞いた食材を選ぶしかありませんでした。
栄養を中心に考えていたので、献立なんか決めておらず、野菜を柔らかくして食べさせました。
もちろん、吐き出されてしまいました。
栄養も大切だけど、美味しく食べてもらうことが1番大切だと気づきました。
でもどうしたら栄養バランスのいい美味しい食事を作れるのだろう?
ひたすらネットで検索していると、偶然見つけた「食育健康アドバイザー」の文字。
子供のために資格を取るのもいいかもと取得を目指すことにしました。
食材それぞれの栄養や献立のバランス。
知れば知るほど奥が深くて面白い!
スーパーに行っても、栄養や選ぶときの気を付けるポイントもわかり、買い物をするのが楽しいです!
子供の成長のために役に立ち、本当に助かりました!
自分の身体も変えられる!
仕事が忙しく、正直、食事のことなんて深く考えていませんでした。
しかし、まさかの健康診断で引っかかってしまうとは・・・。
思う当たるのは、毎日の不規則な食事。
このままでは、体に良くない!
私は、自炊をすることを決意しました。
しかし、恥ずかしいことに料理が苦手な私。
自分で料理をするのも大変なのに、バランスのいい食事を考えるのはハードルがかなり高い・・・。
そんな時、同僚が仕事の合間を縫って、食育健康アドバイザーの資格を取ったのを知りました!
昔から、何かを学ぶのが好きだった私は、すぐに食育健康アドバイザーの資格を取りたい!と思いました。
食事の基礎知識から学ぶことが楽しくて、資格を取得できて嬉しかったです。
今では、バランスのいい献立を考え、買い物をし、料理する毎日がとても楽しいです!
介護食マイスター資格
ここでは介護食マイスターの資格を取得した方のご意見を掲載しています。
個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
介護の仕事をしている人にも!!
介護食マイスター資格を取得している方の多くは、実際に介護の仕事をしている方でした。
介護の仕事をはじめて、数年が経ちます。
人の役に立ちたいと憧れて介護士になったので、最初はお世話をして、手助けをしていることだけで満足でした。
ある日、ご利用者さんに食事を出すとき、「あれ?私って介護食について知ってるっけ?」と思いました。
介護には食事もとても大切です。
いつも、厨房で作られているものをただ、ご利用者さんに提供していただけだったことに気づいたんです。
このまま、何も知らないままでいいのだろうか・・・。
そう考えていた時に、介護食アドバイザーという資格があると知りました。
詳しく調べてみると、取得した方には、私と同じ介護士として働いている方が多くいたんです。
取得して仕事に活かしたい!
私も介護食アドバイザーの資格の取得を決めました!
資格を取得したことで、さらに仕事をしていく上で、知識の幅が広がったと思っています。
ご利用者さんと食事に関する会話も増え、毎日笑顔で仕事をしています!!
自分の両親を介護するために
普段の生活の中、ふと目に付いたのは母親の姿。
料理、洗濯、掃除、いつも通りに家事をこなしているのですが、どこか違和感を覚えました。
それは、曲がった背中や腰や膝をさする行動でした。
もう、歳なんだな・・・。
一体、母親はいつまで元気に動けるのだろう・・・。
あまり考えたくはありませんでしたが、頭に浮かぶのは介護のことでした。
では実際に、介護が必要になったとき、果たして自分はちゃんとできるのだろうか?
考えれば考えるほど、自信はなくなり、どうにかしなくてはと思っていました。
そんな時、友人から、介護をするなら資格を取っておいた方がいいと言われて、資格を取ることにしました。
特に、あまり知識のない介護食について身につけたくて、介護食マイスター資格を選びました。
親が歳をとっていくのは仕方がありません。
まずは、私にできることを準備しておくことが大事です。
実際に、介護をするとき、役に立てられればなと思います。