日本メディカル心理セラピー協会の色彩系資格と行動心理系の資格は、職場のデザイン、人間関係を改善するのに最適です。
行動心理と色彩心理を身につければ仕事の交渉やコミュニケーションでも優位に立てるでしょう。
実際の口コミ評判をここでまとめていますので、参考にご覧ください。
日本メディカル心理セラピー協会の資格の仕事への応用
日本メディカル心理セラピー協会の色彩系資格や行動心理系の資格は、現代のビジネスシーンで必要性が大きくなっており、人気の資格講座となっています。
カラーセラピー資格を活用して職場のカラーコーディネートを行ない、そこで働く人々がストレスを感じることなく、爽やかな気持ちで働けるように環境を整えるのに役立ちます。
行動心理カウンセラー資格では、人の気持ちを読み取り円滑なコミュニケーションを行うのに役立つので、職場や取引先の人との間での良い関係を保つのに効果的です。
すべての職種共通で生かせるスキル
カラーセラピーやカラーアドバイザー資格は、人に色が与える影響や特性を学び、それぞれの人に合わせた色選び、組み合わせをアドバイスします。
人の気持ちを明るく元気にするための色選び、良いコミュニケーションをとるためのカラーセレクトを行います。
アパレル関係やインテリアコーディネーターとしても役立つスキルを身に着け役立たせられます。
人間関係の改善に役立つ資格
行動心理カウンセラーや行動主義心理アドバイザー資格は、上手に相手とコミュニケーションがとれない人、なかなか営業成績が伸びないで悩んでいる人々に適格なアドバイスを与える方法を学べる内容です。
さらに自分自身にも適用する場合、会社の同僚との良い関係を築き健全な職場環境を作るのにとても役立つ資格です。
カラーセラピー資格
ここではカラーセラピーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。
個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
色彩心理を教育に生かしたい
小学校の先生をしているのですが、デザインが下手すぎて、これまでは生徒にも親御さんにも笑われてしまう事が多かったです。
それはそれで楽しくなるのですが、注意喚起や大切なお知らせなどをする時に、しっかりと伝わっているか不安になることもあるため、色彩心理やデザインを学ぶことにしました。
カラーセラピーというもので資格取得も目指し、生徒の子供目線での色への感覚、価値観の構築が起こることも考慮して、デザインに気をつけています。
最近は、赤色は女の子、青色は男の子という概念を持たせないようにも気をつけていて、落ち着く色が青色や水色、やる気や元気な色として赤色やオレンジ色を使うようにするなど工夫をするようにしています。
色で先入観を持たれないようにするのに、カラーセラピーの資格で学んだことが役立っています。
図解やPOPを作るのに必要だった
雑貨屋で仕事をしているのですが、値札をおしゃれに、かつ、目立つように仕上げる仕事がいつも私の役割です。
最近どう工夫しても、いまひとつぱっとしないデザインにしかならず、本格的に色やデザインを学び始めました。
そこで見つけたのが色彩関係の資格やカラーセラピーという資格でした。
私の場合は、色とデザイン、文字でお客様に買ってもらえるようなPOPを作る必要があるため、ただの色彩の知識ではダメだと思いました。
人の心に働きかける何かが必要かと思い、カラーセラピーを選んだのですが、学んで正解でした。
意外に私自身の部屋の中の色合いや模様替えなどにも役立つことがわかり、私自身のお部屋やメンタルの方が落ち着いた気がします。
POPのデザインもちょうどいい遊びが出せるようになって、お客様がPOPを話題にしてくれた事もあって、仕事中にこっそり嬉しくなっています。
行動心理カウンセラー資格
ここでは行動心理カウンセラーの資格を取得した方のご意見を掲載しています。
個人の感想や資格取得後の内容を含みます。
人の購買行動を学ぶために
接客と販売の仕事をしているのですが、人の購買行動を学ばないといけないことになって、なにか良い資格や講座はないかと探していた時に、行動心理カウンセラーの資格に出会いました。
人間の行動を心理学的に分析するもので、これを学ぶことによって、その人の考えていることや、本音で思っていることも分かるようになるようです。
まだ私では修行が足りていないのですが、他人目線でお店に買い物に来た時の気持ちや、買い物中の行動に伴う心理状態などを知れたため、接客の仕事には活かせています。
むやみに話しかけないとか、店舗の外側でお客さんを待ち受けないとか、お客様目線では入りづらい、接しづらくなる行動は避けるようにして、そのおかげか少し客足が伸びるようになってきました。
まずはお店に気持ちよく入ってきてもらうことが大切なのだと学ばされました。
人間観察に興味があって
不思議に思われることが多いのですが、客観的に人間の行動を見るのが好きで、駅前の眺めの良いカフェなどから長時間人を見ていてもストレスになりません。
歩き方、仕草、見ている方向などを勝手に分析するのが好きで、話しかけやすそうな人、ずっとナンパしている人、ものすごく疲れていそうな人など、だいたい見たら分かるようになった気がします。
ある時インターネットをだらだらと見ていて発見したのが行動心理カウンセラーでした。
この資格の知識が得られると、接客の仕事にも、飲み屋に来た人の好みを言い当てることもできるかもしれないと思い、取得してお店でも生かしてみています。
以前よりはその人の行動からいろいろ予測できるようになって、ますます趣味の人間観察も楽しく、仕事の飲み屋でも生かせている気がしています。